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シネマスコーレのある建物です。名古屋駅からでも(遠目にですが)この垂れ幕を見る事ができます。「特選名画ロードショー」と書かれて、いい感じに古ぼけていてこれがまた味があるんですよね〜☆
周りはごく普通の商店街で、整理券をもらうために並んでいた時は朝市でけっこうにぎやかでした。
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シネマスコーレ入場口です。正面のポスターが貼ってあるドアが映写室の入り口になってます。写真の右端にテーブルが見えていますが、場内・ロビー共にあまりにも狭いためパンフレットやグッズの売り場が確保できないので外にテーブルを置いて販売しているのです。雨の日はどうやってるんでしょうかねえ?
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入場券売場の窓口はなんと木枠です。上映時間もすべて手書きなのは都内ではほとんど見かけないためかえって新鮮に感じました。映りが悪くて読めませんが吹き替え版と字幕版は続けて見ることができるとしっかり明記してあります。嬉しい配慮ですね〜☆
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同じくシネマスコーレ入場口です。入った目の前の黒いドアを開けるとすぐそこは場内になります。場外でロビーと呼べるものはほとんど無く、どちらかといえば通路に近いです。しかし狭いながらも椅子は目一杯詰め込んであり、おまけに肝心のスクリーンが可能な限り広くとられているあたりにこだわりを感じます。ミニシアターはこだわりが大事です。
しまった!右端に見えているのはポスターが貼られたパネルなのですが、こちらを正面から撮るのを忘れていました…。
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通りに面したところに出されていたパネル。いい感じにくたびれています。隣(というか上の階)はカラオケBOXなので、けっこう酔っぱらいなどにパンチやキックをかまされているのかもしれません。
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通りに面したところにある上映中やこれから上映する作品のポスターです。ここも時間は手書きです。こちらの劇場では看板は特に描かれておらず、すべてポスター貼りになっています。このようなミニシアターでは予算上やむを得ないのでしょうが、最近のシネコンでも看板が描かれなくなったのでそのあたりは残念に思っています。映画は大画面と大音響で「見に行ったー!」という想いがあるのですが、それ以前に劇場や駅などに掲げられた大看板を見て「見に行くぞー!」という想いもあるのでできれば作るようにしてほしいです。(映画ファンの願い。)
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同じく通りに面した頭上に並べられた上映作品群。上映予定順ではなくけっこうバラバラに並んでいるあたりがなんだかな〜という感じを受けますが、実はただ日付順になっているのではなくモーニングショー・ロードショー(昼間の興行)・レイトショーという並びでさらに日付順になっているからだったりします。でもお客の立場からするとまぎらわしいです(笑)
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私の目的はもちろんコレ!今日はこのために来たのだからして。
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トークショウ会場である松浦商店ビルです。ここは貸しホールがあるため今回の会場になったのでした。元々イベント用というよりは会議室の様相が強いためか、あまり大勢が集まるための作りにはなっていないようでした。距離的にシネマスコーレから歩いて1分かからない程度なので、挨拶→トークショウ→挨拶と民族大移動が発生する事になったのでした。^_^;
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「亞洲超級電影中心」です。シネマスコーレ入場口から小さな道路を挟んではす向かいにあり、5mほどしか離れていません。間口は広めにとってあるものの店内は思ってたより狭かったです。
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店内では「聖石傳説フェアー」を開催中。関連商品で販売されているものはCDなどであまり珍しいものが無かったのが残念!
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せっかくなので「聖石傳説フェアー」を強調するかのような撮り方をしてみました。後ろの方で青陽子のお人形がショーウィンドウの中からチンマリとこちらを睨んでいるのがうかがえます(笑)
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