ラジオドラマ「聖石傳説 異聞 霹靂双星伝」
放送日１：文化放送「超機動放送アニゲマスター」内
放送日２：ラジオ大阪「関様、姫のやっぱりキャラでイキましょう」内
話数「サブタイトル」読み放送日１, 放送日２
第１話「武林争乱」ぶりん、そうらん2001/11/03, 2001/11/10
第２話「青陽子見参！」せいよう、けんざん2001/11/10, 2001/11/17
第３話「正道激突！」せいどう、げきとつ2001/11/17, 2001/11/24
第４話「妖花繚乱」ようか、りょうらん2001/11/24, 2001/12/01
外伝１「格闘の章／潜入」かくとうのしょう／せんにゅう放送無し（CD上巻にのみ収録）
第５話「疑惑沸騰」ぎわく、ふっとう2001/12/01, 2001/12/08
外伝２「揺らぎの章／告白」ゆらぎのしょう／こくはく放送無し（CD上巻にのみ収録）
第６話「義兄弟結盟」ぎきょうだい、けつめい2001/12/08, 2001/12/15
第７話「武林再燃」ぶりん、さいねん2001/12/15, 2001/12/22
第８話「五里霧中」ごりむちゅう2001/12/22, 2001/12/29
第９話「千里神彈」せんりしんだん2001/12/29, 2002/01/05
第10話「魔窟、天地門」まくつ、てんちもん2002/01/05, 2002/01/12
第11話「悲運、千層雪」ひうん、せんそうせつ2002/01/12, 2002/01/19
最終話「双星、並び立つ」そうせい、ならびたつ2002/01/19, 2002/01/26
なんで読みを入れてるかというと主に海外の人向けにだったりします。
あと北京語読み・台湾語読みと、それに加えて日本読みがあるのでそれと切り分けるためです。
第１話「武林争乱」

登場人物：


第２話「青陽子見参！」


第３話「正道激突！」


第４話「妖花繚乱」


外伝１「格闘の章／潜入」


第５話「疑惑沸騰」


外伝２「揺らぎの章／告白」


第６話「義兄弟結盟」


第７話「武林再燃」


第８話「五里霧中」

感想：
劍君十二恨登場。あの人ここまでヤサイ系(死語？)な奴だったっけかと意外な発見☆
青陽子「どうして賢人やら三傳人やら偉そうな連中は理屈ばっかりなんだ？！」
いちおう素〜さんを賢人とは認めてるんですね。理屈っぽいってあたりもよく解ってるし(笑)


第９話「千里神彈」

感想：
しゅんまの「短絡バカにも程があります！」のセリフがイイですね〜。青陽子、さんざんやね。
完全に覚えてないけど劍君は剣使いじゃなかったっけか？峰打ちできるの？
ムッツリ素還真…。黄文擇さんでなく、子安さんの声だとそう感じられても仕方ないしなあ☆


第10話「魔窟、天地門」

感想：
さあ、いよいよクライマックス。
「千里神彈探しにレッツゴー！」…なんかずいぶん明るいな…。
な、なんとラジオなのに葉小釵登場！！この声はいったい誰がやってるんだあ？！


第11話「悲運、千層雪」

感想：
葉小釵、やっぱりラジオだけだと爺様みたいなイメージになっちゃうなあ。花非花も「おじいさま」と呼んでるし。
まあ確かに実年齢は高いんだけどねえ。見た目は素還真より若々しいのにな〜。



最終話「双星、並び立つ」

感想：
だいたい想像はついてたけど、やっぱりあそこで終わるのね〜☆
これだと、ラジオで初めて霹靂を知って次に映画を見る人だと某キャラに人気が集中しそうだ。^_^;
なんだかんだと言っても、映画に続けるためには結構うまいところを拾っているように思いました。そうするとTV版もこの近辺（できれば少し前）から日本に持ってきてくれると、初見の人もスンナリ入れるような気がするのですが。もちろんファンとしてはいっとう最初からが希望だけど。

ところで、始める時が戦闘シーンからという「いかにも霹靂らしい」やり方をしてくれたのだから、終わる時も「一段落ついたら、また事件が起こってとんでもない事に！さあ続きは次のシリーズで☆」という引きでやってもらいたかったという希望はあります。もちろんそんな事してたら次のシリーズ作らなくちゃいけないからそーもいかないのは判っちゃいるのですが。

しかしラジオドラマでは素〜さんは落ち着き払っててあんまりしたたかさが見られませんでしたねえ。たしかにこれじゃムッツリ素還真と呼ばれても無理はない。なんか感性もオヤジ入ってるし。
傲笑紅塵はフラリと登場しておいしいとこだけさらってゆくと言うイイとこどりなキャラになっちゃってるので、これに加えて映画を見たら「格好つけてるけど、その実はナンパ？」と思われかねないかも。^_^;;（蟻天海殤君と絡む話でも持ってくると良いのだけど。その意味ではマンガ版「大霹靂」は結構オススメ。）
頑張ってたのが秦假仙ですね。映画でも登場してほしかったよ…。毎回出てるとうっとおしいのに(笑)


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